昨年度の振り返り
4月を迎え、気づけば年度始め。
コロナの影響で弟は春休みが伸び、電車も思ったほど混雑はせず、そもそも春休みがない社会人のためフレッシュな気持ちは無い。強いて言えば現場変わり設置されている自販機にはモンエナが2種類あるということだ。コンビニ等で買うより少し安いので嬉しい。
さて年度も変わったので少し前年度について振り返る。思い出せる範囲でだ。
令和に年号が変わるという大きなことが世の中にはあったがそれよりも大きな出来事があった。
Kさんと出会ったことだ。
どこに出しても恥ずかしく無いぐらいにブラックな現場の中の一筋の光。最後の希望である。
兎にも角にも辛い労働環境のなかKさんがいたことによりなんとか1年間その現場を耐えた。
Kさんが現場を離れると知った時には、
「あ、じゃあこの現場私も抜けます。」
とリーダーに言ったほどだし本当に抜けた。
3次元に推しができることはないだろうと思ってたがまさかここに来てできるとは思わなかった。人生はわからないな。
今でも月1ぐらいのペースでLINEをしている。前よりブラックな現場にいるのでかなり心配である。
何故かKさんはブラック現場に当たることが多い。出会った現場もKさんにとってマシな方みたいだ。(普通に休日出勤や深夜近くの残業もあるにもかかわらず)
Kさんとはまた会いたいが仕事で決して出会いたくない。不思議な方でもある。
Kさんについては以下の記事に詳しく書いてある。読んでくださるとかなり嬉しい。
さて、仕事の話が出たのでその面についても書いていこう。
Kさんの話で出てきた通り、かなりブラックな現場にいた。
無茶なスケジュール、こちらの事情などお構いなしの我儘を兎に角言うエンドユーザー、スケジュール管理が下手なPL...etc
もちろん炎上し、とてもHOTでLIMITな現場であった。ただし生足魅惑マーメイドは存在せず、死屍累々の各チームのリーダーとそのメンバー、イライラする客、そして爽やかイケボの推しのKさんである。
そんな灼熱地獄四露死苦な現場もKさんが抜けるため、私も抜けたいっすとプロパーであるリーダーに言ったところ「自社の持ち帰り案件に参画しない?」と提案されたためそこにいくことになった。
地獄を抜けるとそこは地獄であった。
なんと地獄再来である。
短い開発期間に少ない人数、そして多い作成対象の画面。それだけではなく面倒な方法テストレポートを客が要求したためにテストシナリオを考えるのも大変だった。
稼働は安定していると聞いて入ったらこれだった。なんなら前の現場より酷く稼働が200時間を超えた月もあった。てか常に180時間超えた。
あまりにも精神肉体に限界を迎え(特に精神)こちらから契約を切る形で現場を抜けることになった。(自社の上層部の反応を見る限り契約期間が残っているなか切った感じぽい)
次の現場ではかなり稼働が安定しており残業は少なく有給も取りやすく、何よりスケジュール管理がしっかりとされており、もし作業が間に合わなくてもカバーできる体制になっていたた。
しかし予算の都合上短い間しかおれず、年度末という区切りで退場し今の現場に到る。
まだ入ったばっかのためなんとも言えないが今のところ炎上はしていないのでこのままの状態を維持してくれ。マジで。
さて、趣味である。
まず、PS4の購入である。
そして生放送を始めた。
このコミュニティでかなりの不定期生放送をしている。
今のところブラボだが折角Switchでポケモン剣も買ったのでその放送もしてみたい。
そしてポケモンである。
発売からかなり経って購入したが今絶賛プレイ中である。
ストーリー自体はクリア済みのためランクマッチと厳選育成がメインである。
推しポケのブラッキーを筆頭にドラゴン悪ゴースト鋼メインのパーティを組んでいる。
ランクは現在4。かなり弱い。
ランクは剣盾からで最近潜り始めたので、もし当たったらよろしくお願いします。
いつか身内大会とか開きたい。
あとはJAEPO行ったりアトランティスでイアソン最高だったり呪術廻戦が面白かったりシャドーハウスの続きが気になるはあむぴは可愛いし今年は赤井家だしダンキバ最高だしでHF公開延期で悲しいしオタク忙しい。
ざっと振り返ってみてこんな感じであろう。
今年度も何事もなく(コロナでかなり大騒動だが)過ごせることとこの記事を見た方の健康を祈りつつ終わります。
まずはコナンが無事に上映できること、そしてHF3章の上映が楽しみ。あとポケモン。
では今年度もよろしくお願い致します。